友だちがいなかったやつは、UNOや大富豪のルールを知らない説
僕はUNOや大富豪のルールを知りません。
なぜならば、中学・高校で友だちがほとんどいなかったからです＼(^o^)／
発達障害って人付き合いが苦手で、学校に馴染めない人も少なくないと思います。
僕もまさにそれで、小学生の頃は何も考えていなかったので明るくてうるさい子でしたが、中学に入学した頃から周りにうまく馴染めなくなりました。
例えば朝、クラスメイトに会ったときに自分が『おはよう』と言ってよいのかわからなくて、気付かないふりをする為にいつも下を向いて歩くようになりました。
クラスの輪の中への入り方もわからなくて、最初から興味のないふりをしてずっと本を読んでいました。
だから友達も出来るわけないし、パーティーゲームで遊んだことがありません。
でも当時もっとがんばれば良かったとかは全然思ってません。
共通項が『同世代』しかない人たちの中で、そうそう気の合う仲間なんて出来るもんじゃないですよ。
中学・高校時代に友達がいなくても、せいぜいパーティーゲームのルールを覚える機会が無かったってだけです。
僕は大学生になって自分の意志でいろいろ選択できるようになってから、人生がものすごく楽しくなりました。
僕の青春時代は間違いなく大学生から始まっています。
社会人になって自分で稼いで好きなことが出来るようになって、学生時代よりもっと楽しくなりました。
今現在、学校に馴染めずに辛い方もいると思いますが、高校まではそもそもつまらなくて不条理な世界ですから、こんなところで絶望したらもったいないですよ。
バイトや会社は合わなければ辞めることも出来ますが、学校はそれも難しいですからね。
結論としては、
友達なんて後からいくらでも作れるし、パーティーゲームのルールも後から覚えられるし、僕は覚えるのが面倒なので今だにUNOも大富豪もセブンブリッジもこいこいも出来ないし、麻雀とスパイダーソリティアさえあれば他は何もいらないってことです(^o^)
