コンサータの休薬日の辛さから逃れる方法

僕の一番辛い日はコンサータの休薬日です。

コンサータを連続使用しても問題ない説もあるそうですが、個人的にも休薬日を設けないと効き目が悪くなってくる気がします。
仕方ないので、だいたい月2回程ですが休薬日を作るようにしています。

何が辛いかというと、日頃コンサータで抑えている身体のだるさが一気に押し寄せてくる感じです。とにかく何をするのも面倒で、仕事なんてとても出来ません。スマホでゲームをするのも面倒になりますからね。
出来るのはすごくやりたいことか、食べることくらいです。面白い漫画を読むことは出来るけど、映画を観るのは辛いかなって感じです。

それでも長年コンサータを服用してきていますので、休薬日から逃れるために様々なチャレンジをしてきましたのでご紹介しますね。

その1 ずっと寝る

朝寝坊して、昼寝して、夜も早めに寝ます。
寝すぎて頭が重くなることはありますが、寝ている間は何も辛くないし疲れもとれますしね。寝だめは意味がないとも言われますが、僕は日曜日にたくさん寝るとだいぶスッキリします。ただし寝るだけなので何も出来ません。
充実とは程遠い1日になるので、とてももったい感が残ります。

その2 だらだらする

買い物くらいは行くものの、ほとんどだらだらしてすごします。
面白い本を読んだり、野球中継を見たりして1日を過ごします。
だいたい僕はいつもこんな感じです。
ずっと寝てるよりも少しは休日感を楽しめますが、生産性がないことには変わりないです。休薬日は食欲が抑えられないので、起きてるとずっと食べちゃってます。1日で平気で1キロくらい増えたりしますので、注意してくださいね。

その3 酒に溺れる

どうせ身体がだるいなら、アルコール摂取によりわけわかない状態にして、だるさから逃れよう！という作戦です。
僕はあまり飲まないんですが、昼間からちびちび飲んで、気持ちよく過ごそうと試してみたことがあります。でも僕はちびちび飲むことができないんです。目の前にあるものはカパカパ飲んじゃいます。
おかげであっという間にまわってしまい、気持ち良いとは程遠い状態になりました。
ADHDに適量は難しいですし依存症にもなりやすいそうですので、酒に溺れるのはオススメしません。

その4 運動をする

もし気力と体力があるなら、これが一番オススメかもしれません。
ジョギングでもジムでも、身体を動かすとすっきりしますしね。
でも僕は気力も体力がないので全く運動をしていません。
ここ10年くらい、運動をしようとは思ってるんですけどね……。
よく考えたら思ってるだけで、チャレンジすらしてなかったです。机上の空論でした。

結論

逃れる方法はないので、足掻くのは諦めて休息日にするしかないってことですね！