『もし、お子さんがADHDなら、親子の絆はつなぎとめられるかもしれない』だそうですよ!
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普通の子だったらじゃなくて、ADHDならつなぎ止められる……?
何かと思いましたが、肝心な言葉を書いてないわけですね。
つまり本当に書きたいのはこういうことです。
なぜADHDだったらつなぎ止められるかもしれないかと言うと、ADHDも薬が効けば症状が改善する可能性があるからです。
つなぎ止められるかもしれない、ということは現在切れかかかってるわけです。
ということはこうなんですね!
それともこうでしょうか!
もちろん冗談ですが、それだけADHDは困った存在だってことなんでしょうね……
ADHDは無自覚に人を傷つけたり困らせてしまうことも多いので、ある程度、縮こまって生きないといけないのかなーとは思います。
誰かを揶揄するつもりもないんですが、なんとなく言葉にモヤモヤして、斜に構えたネタにしちゃいました。
もし不快に感じる方がいましたら申し訳ありません。
実際は薬が効かなくても、親の方がペアレント・トレーニングというADHDへの対処法を覚えたり、子どもの問題行動の原因が障害だとわかることで仕方ないと思えたりで、親子の絆が切れない場合も多いと思います。
読んで学べるADHDのペアレントトレーニング――むずかしい子にやさしい子育
- 作者: シンシアウィッタム,上林靖子,中田洋二郎,藤井和子,井澗知美,北道子
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