ADHDのヒビ

ADHDな僕の、ADHDは「Aho Dame HontoDame」の略じゃないと反論したくても出来なかった日々です。

カップヌードルの3分を待てない!

ADHDは堪え性がないので、カップヌードルが出来るまでの3分を待ってられません。

 

僕はお湯を電気ケトルで沸かしているのですが、そもそもお湯が沸くまで待てないので、なんとなく湯気が出てきたら止めて使っています。
カップヌードルを待つ時間もたった3分ではあるんですが、だいたい2分くらいで食べちゃいます。


まだ麺が硬いですが、ずっとこういう食べ方をしているので、もう麺が硬いのが当たり前になってるので平気です。むしろ3分待ったふにゃふにゃの麺は好きじゃないです。人間ってこうやって環境に適応していくんだなと実感しています。

 

他にも待てない代表格といえばパスタです。
大量のお湯が沸くまでも時間がかかるし、更にそこから7分位ですから、いったいどのくらい待たせれば気が済むのでしょうか!?
出来るだけ小さい鍋にお湯を沸かして、パスタを半分に折っていれることで少しでも時短を心がけていたんですが、それでもちょっと長すぎますよね。

最近は水に漬けておけば短時間でもちもちパスタ!みたいな裏技もありますが、ADHDはそんな用意周到なことが出来ませんし、そもそも水に漬けていたパスタのことを忘れて腐らせるに決まってます。

 

でも実は、スマホ時代になってからは待てないことはないんですよね。
何もしないで待つことは出来ませんが、何かしながら待つことは簡単ですからね。
お湯をわかす間も、待つ間も、スマホでニュースを見たりゲームをしていれば落ち着いて待っていられます。
そっちに集中しすぎて、待ち時間が大幅にオーバーすることはありますけどね(^_^;)

同じように焼きそばUFOやチキンラーメンも、早めに硬いうちに食べないと物足りなくなりました。


博多ラーメンの麺の硬さで「ハリガネ」「バリカタ」で食べる方がいますが、きっと単に待てないお仲間なんじゃないかと、密かに思っています。
それすら待てなく「湯気通し」で食べる方もいるそうですが、さすがの僕もそれはやりすぎだと思いますよ!